宇都宮餃子紀行 第1話

時刻は2時
カラオケ終えて出ると外は雨
とりあえず、一日ご飯といえるものを食べてなかったので腹ごしらえ

さぁ満たされたところで行くとしよう、餃子の本場「宇都宮」へ

朋(友)に別れを告げ、愛車のそばへ。雨にうたれながら待ち続けていたバリオス。
さぁ行こうか。共に走ろう。


暖機運転を済ませ、自分も雨仕様。雨が降っていても走れる。
風を切りながら自然を感じる。素晴らしい旅への切符を心の改札に通していざ宇都宮へ



国道20号線を上って行く。
流れはスムーズだ。快適に走れる。
雨は降り続く、気温は20度に満たないくらいだろうか。寒くはない。
滴で前が少し見づらい、人生と一緒だな。

環状8号線に乗る。さて、ここから北へ向かっていこう。
環状線も流れはいい。雨も少し収まってきた。時間も3時を回った。
物流業は眠ることがない。トラックが並走している。流れは80㌔。無理はしない。
流れに乗ってゆこう。

走り出して1時間、国道4号線へたどり着く。早くも40㌔近く走った。
ここからはひたすら北上するのみ。すべての4号線は宇都宮へ通ずる。
今回は新4号バイパス。ひたすら走るのみ。
少し気温が下がってきただろうか。足も少し濡れてきた気がする。手も寒い。

4号線はほとんど車を見ないほど閑散としている。無理はしない。時間はある。
60㌔での安定走行。ガソリンはそろそろレッドゾーンへと入る。でも心配はない。
のんびり行こう。今回は一人。休みたくなったら休めばいいではないか。

右には畑・田んぼ、左には田んぼ・畑。田園風景が続いてゆく。
しばらく行くと大きな橋に差し掛かる。この橋を渡ると向こうは茨城県。
宇都宮へ一歩近づいた。
新利根川橋から川を見る。暗闇に浮かぶ川。ちょっと不気味だ。橋の上はやはり寒い。

新4号バイパスは2年半前、仙台に行った帰りに通った。
あの時は日光いろは坂で転んだな、なんて思い出に浸っていた。
今回はリベンジに行こう、新緑がきれいだろう。

100㌔を越えた。
知らない地名が次々と出てくる。そしてついに栃木県へと入った。
一人でもこういうときは気持ちが高まる。アクセルも自然と開く。前後に車は見えない。
70㌔巡航で北上を続ける。5㌔くらい行ったところだろうか、また茨城県に入った。
アクセルをゆるめた。まだ、宇都宮は先のようだ。ゆっくり行こう。

空が明るくなってきた。4時でこんなにも明るくなってくるもんなのか。
すがすがしい。前も見やすくなってきた。


ガソリンがそろそろ厳しくなってきた。60㌔安定走行のおかげだろうか。かなりもった。
ガソリンスタンドへよる。気づけば出発以来、初めてバイクを降りた。
120㌔、2時間半 ノンストップで走り続けてきた。手が悴んでた。身体が痛い。
でも宇都宮はもうすぐだ。


栃木県に入る。焦らない。雨はだいぶ収まった。
そしてついに宇都宮市街への案内が出る。進路を西へとる。


もう朝だ、5時半宇都宮へついた。130㌔、3時間。
遠かった。しかし確実についた。それだけでうれしさがこみ上げる。


まずは宇都宮駅
d0132743_18572763.jpg

駅には中学生だろうか、修学旅行か遠足に向けて集まっていた。
その中を切り抜けて東口へ、餃子像は東口にあるようだ。
d0132743_18585833.jpg

このなんとも言えない感動の小ささ。目的がこれでないからだろうか。
それでも写真だけは撮っておこう。大勢の中学生が行き交う中で写真を撮る。

そそくさと逃げよう。

そして、本当の目的地「みんみん本店」
d0132743_1912629.jpg

すこし迷ったが見つけた。これを求めてはるばる宇都宮まで来た。
やはり感動は大きい。餃子像とは比べ物にならない。


さて、さすがに眠くなってきた。
満喫で少し仮眠をとろう、それから宇都宮散策だ。



to be continued...
[PR]

# by hiroshi-aaa | 2008-05-19 19:07 | おでかけ | Comments(0)